以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
オーディオデータを含むプロジェクトを[ファイル]メニュー→[書き出し]→[コンテンツデータ]でコンテンツデータに書き出す際、オーディオデータを内包できるようになりました。
また、「ニコニ立体」のサービスも本日更新され、上記の機能を使用して合成音声や音声ファイルなどを利用したCLIP STUDIO ACTIONのプロジェクトを書き出して、音付きの状態でニコニ立体で公開・閲覧できるようになりました。
▼ニコニ立体
http://3d.nicovideo.jp/
台本編集モードでプレビュー再生する際にメニューから[ループ再生]を選択できるようになりました。
ムービーや連番画像の書き出し時にフレームレートを設定できるようになりました。フレームレートを下げて動画のファイルサイズを減らしたり、フレームレートを上げてさらになめらかな動画を書き出す等の調整が可能です。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
▼ニコニ立体
http://3d.nicovideo.jp/
CLIP STUDIO ACTIONで作成したコンテンツを「ニコニ立体」にアップロードできるようになりました。
[書き出し]→[コンテンツデータ]コマンドから出力した「*.cscu」ファイルをニコニ立体に投稿できます。
ムービー書き出し時に、[背景色を透過させる]オプションを選択すると背景部分を透過したムービーが書き出せるようになりました。動画編集ソフト等で編集、合成する際に使いやすい素材を書き出せます。
※Adobe After Effects®、QuickTime Player®などで確認しておりますが、ファイルを読み込むアプリケーションによっては正しく動画のアルファチャンネルを読み込めない場合があります。
ムービーや連番画像の書き出し時にフレームレートを設定できるようになりました。フレームレートを下げて動画のファイルサイズを減らしたり、フレームレートを上げてさらになめらかな動画を書き出す等の調整が可能です。
視線コントローラーの色がピンクに変わり、他のコントローラーと区別しやすくなりました。また、マウスオーバーでコントローラーの名前が表示されるようになりました。
タイムラインにラベルを設定して、目印にできます。また、任意のラベル位置にジャンプすることができるようになりました。
キャラクターにアタッチされた3Dオブジェクトにもマニピュレータが表示されるようになり、位置や回転の調整が直観的に行えるようになりました。
物理演算では、再生時に毎回演算するため、再生するごとに少しずつ違う異なる動きになりますが、[物理演算のベイク]では、これをキーフレームに変換し、確定することができます。
ムービーやUnityコンテンツの書き出し時の物理演算結果を事前に確定できるようになります。
※スカート設定を利用した場合、剛体を利用した物理演算とは異なる仕組みで動作するため[物理演算のベイク]の対象になりません。
タイムラインや台本モードで使用中のキャラクターモデルを別のモデルに入れ替えができるようになりました。
モーションの再読み込みや、出演者等の設定をやり直さずに、作成済みのプロジェクトのキャラクターをスムーズに変更できます。
台本モードで背景に設定されたカメラアングルを選択する際、サムネイルを確認できるようになりました。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO ACTIONの台本モード、タイムラインモードで利用できる合成音声に「CeVIO Creative Studio」が追加されました。また、CLIP STUDIOのライセンス素材サービスでCeVIOキャラクター「さとうささら」と「すずきつづみ」の3Dモデルの配布を開始いたしました。
「CeVIO Creative Studio」では「さとうささら」「すずきつづみ」「タカハシ」の3種類のキャラクターボイスを使用できます。
「CeVIO Creative Studio」では声の「大きさ」や「速さ」といったパラメータ以外に、「感情コントロール」によって、セリフのニュアンスを調整できます。「元気」や「怒り」などの感情を好みの割合で混ぜ合わせて様々な表現ができます。
「CeVIO Creative Studio」について、詳しくはこちらをご覧ください。
「CeVIO Creative Studio」の合成音声を使用するには、ご利用のパソコンにCLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.7以降と、「CeVIO Creative Studio」の最新バージョン(Ver.2.2.12.3以降)がインストールされている必要があります。「CeVIO Creative Studio」のアップデートについてはこちらをご覧ください。
(c) CeVIO
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO ACTIONの台本モード、タイムラインモードで利用できる合成音声に株式会社インターネットの「Megpoid Talk」が追加されました。ライセンス素材で配布中のGUMIモデルと合わせて利用すると、GUMIが可愛く動いて、しゃべる3Dアニメーションコンテンツを作れるようになりました。
Megpoid Talkの合成音声を使用するには、ご利用のパソコンにCLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.6以降とMegpoid Talkの最新バージョン(Ver.1.00.3以降)がインストールされている必要があります。
Megpoid Talkのアップデートは、アプリケーション起動後、[Web]メニュー → [オンラインアップデート]で確認・実行いただけます。
CLIP STUDIO ACTIONとMegpoid Talkの連係機能は無料体験版でもお試しいただけます。
「ため息」「くしゃみ」などの「非言語音声」の再生に対応
Megpoid Talkでは「ため息」「くしゃみ」や「笑い声」のような合成音声では再現が難しい音声表現も「非言語音声」として収録されています。CLIP STUDIO ACTIONでもこれらの「非言語音声」を呼び出すことができます。 作成したモーションや台本の途中に「非言語音声」を組み合わせることでキャラクターが生き生きと動きだします。
専用の特殊コマンドで台本の途中でも「抑揚」「速さ」などのパラメータを変更可能
一定の調子で喋るだけでなく、特定のセリフを強調したり、感情表現に利用するなど多彩な表現に利用できます。
Megpoid Talkの辞書設定や音声設定をCLIP STUDIO ACTIONでも共通して利用可能
台本に入力したテキストと発音が異なる単語や人名は、読み方を辞書登録しておけば修正する手間がなくなります。辞書設定はMegpoid TalkとCLIP STUDIO ACTIONで共通なので、 ACTIONで読み仮名を再設定する必要はありません。
[ファイル]メニュー→[書き出し]→[FBX]コマンド書き出しオプションが拡張され、メッシュ、テクスチャを含むFBXや、元のボーン構造を利用したモーション書き出しができるようになりました。メッシュ、テクスチャを含めてモーションを書き出すことで、CLIP STUDIO ACTIONで作成したデータをUnityをはじめとする様々なアプリケーションで読み込んで活用できるようになります。
FBXのメッシュ書き出し機能をご利用いただくためには更新された素材の再ダウンロード、再インストールが必要です。また、ライセンス素材サービスで提供されるキャラクターは一部を除いてメッシュ書き出しができません。
また、アップデートに伴い、ライセンス素材「ユニティちゃん」をFBX書き出し可能なモデルに更新いたしました。メッシュ付で書き出したFBXはUnityに読み込んでコンテンツ制作に利用することができます。
(C)2014 Unity Technologies Japan
台本モードの[設定]ビューにポーズ/モーション素材を読み込んで、そのまま利用できるようになりました。 CLIP STUDIO COORDINATEを介さずにCLIP STUDIO ACTIONの[素材]ビューから直接素材を指定できるので、以前より手軽に独自のモーションを台本編集モードで使用できます。また、登録したポーズ素材は後述の「基本ポーズ」として利用できます。
台本モードに「基本ポーズ」コマンドが追加され、キャラクターの待機ポーズを任意に変更できるようになりました。通常時の立ち姿を指定することで、キャラクターごとの特徴づけができるようになります。
従来、台本編集モードでは「喜」「怒」「哀」「平静」の基本表情しか利用できませんでしたが、キャラクターに設定されている固有の表情もすべて利用できるようになりました。
「後ろにn[cm]移動」「カメラを左右方向にn度回転」などのコマンドによりキャラクター、カメラの位置や角度を台本内で調整できるようになりました。ポーズやモーションを利用した際の目線のずれやカメラアングルの微調整に利用できます。
アングルや配置などの調整中に画面を暗転させておく「3D素材を消す」「3D素材を出す」コマンドも合わせて追加されました。
従来、台本編集モードでのみ利用できたリップシンクの機能が、タイムライン編集時にも利用できるようになりました。[編集]メニュー→[リップシンクモーションを作成]コマンドで、音声トラックに合わせてキャラクターの口を開閉(リップシンク)するようになりました。これにより、タイムライン編集モードでも積極的に合成音声を利用したコンテンツの制作が行えます。なお、[リップシンクモーションを作成]を実行するには対象のキャラクターに表情テクスチャの設定が必要です。シェイプアニメーションでは動作しません。
[ファイル]メニュー→[書き出し]→[オーディオ]コマンドで、「Ogg」形式の音声ファイルを書き出すことができるようになりました。「Wav」形式に比べて比較的小さなファイルサイズで音声を書き出すことができます。
開発者向け「Unityインポート・再生パッケージ」にCLIP STUDIO ACTIONから書き出したアニメーションのカメラや再生速度などをUnityで自由に制御できるプログラムを追加しました。このプログラムには、当社がUnityを使用して開発した、CLIP STUDIO ACTIONから書き出されたアニメーションを閲覧するためのビューア「CS Viewer for ACTION」のソースコードが含まれます。最新のパッケージを利用することによりUnity開発者は、CLIP STUDIO ACTIONから書き出されたアニメーションを、Unityで作成されたコンテンツに動的に読み込むようなアプリケーションを開発可能になります。
※「Unity用のインポート・再生パッケージ」の提供は終了しました。
Megpoidは、株式会社インターネットの登録商標です。(C)INTERNET Co., Ltd. All rights reserved.
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
キャラクターモーション付き3Dオブジェクト
小物などの3Dオブジェクトにキャラクターモーションを付加して、オブジェクトに固有のモーションを様々な3Dキャラクターで使用できるようになります。
特徴点によるモーションの補正
3Dオブジェクトに付加するキャラクターモーションは補正情報を設定できます。キャラクターに設定した特徴点に合わせてモーションが補正されるため、体型が異なるモデルにモーションを適用した場合でも正しい位置関係でモーションを再生できます。
これらの機能に対応して、男子学生A_ACTION2と女子学生A_ACTION2が特徴点付きのモデルに変更されました。また、新規にキャラクターモーション付きの3Dオブジェクト素材が4点追加されました。
CLIP STUDIOでも新規にキャラクターモーション付きの3Dオブジェクト素材を7点配布しています。
タイムラインモードのオーディオトラックや音声トラック、台本モードでの合成音声、BGMなどの音量を変更できるようになりました。
トラック間の音量バランスや、クリップごとの音量のばらつきを調整できます。台本モードでもアイテム設定ダイアログでBGM、合成音声の音量を変更できます。
開始/終了フレームを設定することで動画の再生範囲や、書き出し範囲をタイムライン上で調整できます。
モーション調整時にクリップの一部分をループ再生する場合などにも利用できます。
また、開始フレームをマイナス位置に移動することで、作成済みのプロジェクトの先頭よりも前に別のクリップを追加できます。
ムービーや連番画像の書き出し時に影の表示/非表示を選択できるようになりました。
汎用モーションデータの書き出しにFBX形式での書き出しが追加されました。
書き出されるFBXデータには、メッシュなどは含まれず、モーションのみ書き出されます。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
台本モードなどで使用できる合成音声の種類に「VOICEROID」を利用できるようになりました。
株式会社AHSから提供される「VOICEROID for CLIP STUDIO ACTION」をインストールすると、お手持ちの「VOICEROID」製品の合成音声を「CLIP STUDIO ACTION」で利用できるようになります。
「VOICEROID」との連携により、さらに豊富なキャラクターの表現ができます。
『VOICEROID+ 結月ゆかり』『VOICEROID+ 東北ずん子』『VOICEROID+ 鷹の爪 吉田くん』『VOICEROID+ 民安ともえ』『VOICEROID 月読アイ』『VOICEROID 月読ショウタ』など、現在発売中のすべてのVOICEROID製品が利用できます。
※お持ちのVOICEROID製品を上記AHSのサイトから製品登録を行うことで、アップデータダウンロードページからダウンロードすることができます。
「バイバイ」「ジャンプ」などのモーションや、「フルショット」「バストショット」などのカメラワークを制御するコマンドが追加され、台本コマンドだけでも、従来よりも複雑な演出が行えるようになりました。たとえば「フォローショット」を設定すると、下図のジャンプのように、キャラクターの移動にあわせてカメラが追従します。
[編集] メニュー→ [トラックを追加] からタイムラインに「音声」トラックを追加できるようになりました。
台本モードを経由せずに、タイムライン編集モードでも直接合成音声を入力できます。
モーション制作にキャラクターボイスを取り入れるなど、さらに新しい使い方ができるようになります。
「速度」「ピッチ」「抑揚」などを調整して合成音声のニュアンスを詳細に変更できます。
※「VOICEROID」音声エンジンでは「声質」のパラメーターは調整できません。
背景や小物の可動パーツや移動、回転のキーフレームを打てるようになりました。車や電車が移動したり、ボールが弾むなど、キャラクター以外のアニメーションも作成できます。
株式会社AHSの「キャラミんStudio」のモーションを「CLIP STUDIO ACTION」に読み込み可能になりました。
「キャラミんStudio」で作成したモーションを「CLIP STUDIO ACTION」でさらに思い通りに編集できます。
シェイプアニメーションが設定されているモデルを読み込んだ際、モデルに設定されているシェイプアニメーションにタイムラインでキーフレームを打つことができるようになりました。
※他の3Dアプリケーションでシェイプアニメーションを登録した3Dモデルを、CLIP STUDIO COORDINATEでCELSYS CHARACTER形式(拡張子:c2fc)に書き出した3Dキャラクター素材に限ります。
プロジェクトを連番の静止画像(PNG、BMP、JPEG、Targa形式)で書き出すことができるようになりました。
PNG形式では背景色を透過して出力することができます。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
シーンに3Dキャラクターをセットし、入力されたテキストを自動音声で読み上げたり、それに合わせて字幕を表示することができます。
それぞれの3Dキャラクターに表情や行動を加えることで情感豊かなムービーを作成することができます。
シーンの設定によって、キャラクターを複数配置することも可能です。
また、表示や立ち位置を入れ替えることもできます。
タイミングに合わせて背景のレイアウトや、マテリアルの切り替えができるようになりました。
カメラの移動によって邪魔になるオブジェクトを画面から非表示にすることができます。
タイムラインモードでも画面に字幕を表示できるようになりました。
文字サイズや色も変更できるので、音声に合わせて字幕を入れたり、画面上にタイトルを表示したりできます。
[マンガパース]機能を使用すると3D キャラクター素材に、奥行きが誇張されたマンガのようなパースを設定できます。[カメラワーク] の[パース] とは異なり、ポーズの印象を変えずに奥行きの表現を誇張できます。
「マンガパース」機能は、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の委託研究「革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発」において東京大学苗村研究室と(株)日立製作所が案出した技術に基づき、(株)日立製作所の協力のもと開発したものです。
モーションそのものに含まれる移動や回転とは別に、キャラクター全体を移動、回転できるようになりました。
例えば、その場で足踏みしているモーションを元に、歩いて進むモーションを簡単に作れます。
CLIP STUDIO ACTIONで作成したシーンを、3Dコンテンツ開発環境「Unity」で活用できるようになりました。
それにより「CLIP STUDIO ACTION」は「Unity」で開発されるさまざまなデバイス向けの3Dコンテンツ制作を支援できるようになります。
「CLIP STUDIO ACTION」の「Unity向けコンテンツ出力機能」をご利用いただくためには、「Unity用のインポート・再生パッケージ」が必要です。「Unity用のインポート・再生パッケージ」は、まず業務用として提供を開始いたします。ご試用を希望の方は、まず下記の連絡先までご連絡ください。
※「Unity用のインポート・再生パッケージ」の提供は終了しました。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
部位の位置や向きを表すカーブを編集することで、モーションをきめ細かく調整できます。
キーフレーム間のモーション補完方法の変更や、複数の部位やキーフレームの一括操作などの機能も追加され、より柔軟にモーションを操作できるようになりました。
視線の向きや母音ごとの口の形といった表情パーツを設定したC2FC形式のキャラクターモデルに対応しました。
パーツを組み合わせて、より詳細に表情を変更できます。
表情パーツはCLIP STUDIO COORDINATE Ver.1.0.1を使用してキャラクターに登録します。
複数のオーディオファイルを読み込み、オーディオ再生の開始フレームや終了フレームを操作できるようになりました。
Kinect for Windowsで認識した人物の動きをキャラクターのモーションとして記録できます。
Kinect for Windowsによるモーションの記録について
本機能は試験的に実装された機能です。
このため、本機能をご使用になられる場合は、下記の点にご留意ください。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
動画ファイルを読み込みステージ上に表示させることができるようになりました。読み込まれた動画は3D空間の背面に表示され、動画のモーションを下敷きにしてモーション作成を行う、等に利用できます。読み込み対応フォーマットは、AVI(Win)、QuickTime(Mac)です。
クリップ間のモーションを自然につなぐために、クリップのつなぎ目でモーションをブレンドしますが、基準パーツ・モデルの接続位置と接続角度を設定できるようになり、クリップ間のつなぎ目をより自然なモーションとなるように調整できます。
音声ファイルを読み込んでBGMや効果音を設定する際に、従来のWAV形式に加え、MP3形式のファイルも読み込めるようになりました。
カメラ注視点が表示されるようになりました。シーンメニューからOn/Offを切り替えられます。
BVH形式のモーションファイルの読み込みと書き出し(すべてのノード情報)時の設定が追加されました。「プリローテーションを使用する」を設定することにより、BVH形式を扱う他アプリケーションとモーションの互換性を高めることができます。BVH形式のモーションが正しく適用されない場合には、この設定の変更をお試しください。
拡張されたセルシスキャラクターフォーマット、C2FC形式が利用できます。従来のC2FR形式のキャラクターも、引き続き読み込み可能です。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO PAINTで登録したポーズ素材や、CLIP STUDIO COORDINATEで登録した3Dキャラクター素材、3D背景素材、ポーズ素材、モーション素材を使用できます。
CLIP STUDIO ACTIONではモーション素材、ポーズ素材を登録できます。
BGMや効果音等のサウンド(拡張子:WAV)を[タイムライン]ビューに登録できます。登録したサウンドは、ボリュームを調整できます。モーションに合わせたBGMや効果音の設定をすることで、表現の幅を広げることができます。
キーフレームを編集するときに、体・手以外の部位も、さらに細かく個別に編集できるようになりました。
モーションを調整するときに、細かな部位ごとにモーションを設定することができます。
タイムラインの各パラメータ値を数値で設定できるようになり、細かい調整もできるようになります。
CLIP STUDIO COORDINATEであらかじめ表情を設定したキャラクターであれば、表情をタイムラインに記録することができます。
CLIP STUDIO ACTIONで作成したポーズ、モーションを簡単に公開・共有できます。また、「CLIP STUDIO」から素材をダウンロードして、CLIP STUDIO ACTIONですぐに使用できます。
「CLIP STUDIO」についてはこちらをご覧ください。
CLIP STUDIO ACTIONのメニュー操作に対して、お好みのキーをショートカットとして割り当てられます。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
以下の案件に関しまして、弊社でも問題が発生することを確認しており、今後のバージョンで改善をして参ります。
それまでご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
Ver.0.9.0の公開時点(2012/7/31)で今後のアップデータで対応予定とお知らせした項目につきまして、対応状況を追記いたしました。(2012/08/30更新)