けも様:
ご意見ありがとうございます。
私が気にしているのは「3D素材の二次配布」に関することではなく、
「3D素材そのものを加工・改変する行為の可否」と「3D素材の使用用途の範囲」
についてです。
例えば、POSE STUDIO用途向けに公開されている可動モデル(3Dキャラクター)を、POSE STUDIO等の
セルシス社が提供するソフトウェア上「以外」で使用する(3Dポリゴンデータを自身が制作する3Dアクションゲーム等の
アプリケーションソフトにそのまま、 あるいは一部改変して組み込んだりする)行為は利用規約違反になるのか?
ということです。
「3D素材に関する特約」では、「3D素材そのものを加工、改変等(画像化を除きます)する行為は禁止」、
かつ、「セルシス社のソフトウェアに読み込んで当該素材の表現するポーズや 形状を様々な角度から閲覧し、
必要に応じて画像化し、創作活動の参考として使用することを目的とする」
と定められており、3D素材出品者は当該目的の範囲を超えて使用されることについて許諾していなかったはずです。
と定められており、3D素材出品者は当該目的の範囲を超えて使用されることについて許諾していなかったはずです。
しかし、利用規約改訂で「3D素材に関する特約」が削除されたということは、
「POSE STUDIOでポーズを付けること」以外の目的で購入者が自由に創作活動で使用できるようになった、
ということになり、使用用途の制限が大幅に緩和されていて、問題ではないでしょうか?
3D素材は「加工・改変すること自体禁止」で「使用用途もPOSE STUDIO等のセルシス社が提供するソフトウェア上限定」
であったからこそ素材をアップロードした、という3D素材出品者もいると思います。
「素材そのものの二次配布」に関しては2D、3D問わず全て同じ扱いにする、ということは理解できますし、当然そうあるべき
だと思いますが、「3D素材に関する特約」の条文をまるごと削除してしまった理由が分かりません。
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サポート担当者様:
「3D素材に関する特約」を削除した理由についても合わせてご回答頂けると幸いです。
今年5月末の「素材をさがす」の「利用規約」で
3D、2Dともに人に作った素材に対して変更、改変したものを「素材にさがす」にアップロードすることが禁止になりました
それにより3Dにのみ設けられていた規約のその部分は削除されました
3D、2D含めた素材全般で禁止になりました
↓詳しくはCLIPのサポート担当さまが答えてくださいます しつれいしました