情報ありがとうございます。
こちらでも確認いたしました。
Photoshopとの連携で色の事なのにプロファイルを
すっかり失念していました。
恥ずかしい…
カラーマネジメントシステム対応には
後ろ髪を引かれる思いがありますが、
グレースケールの濃度問題は解決法がわかりましたので、
終了にしておきますね。
CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード
from タテキ さん
2012/04/05 15:47:00
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from
スレ主
タテキ
さん
2012/04/06 17:01:00
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
Photoshopで利用できるグレースケールに幾つか種類があるのが原因です。
Photoshopのカラー設定で、
グレーの作業用スペースに
「Gray Gamma 2.2」を指定してみてください。
※モニタのガンマ値が1.8の時には「Gray Gamma 1.8」を、
それ以外を使用している場合には「カスタムガンマ..」を指定します。
カラー設定のプリセットで、
「WEB・インターネット用 - 日本」を指定すると「Gray Gamma 2.2」が、
「モニタのカラー設定に合わせる」を指定するとモニタのガンマ値が
設定されます。
既に作成してある画像については、
プロファイルの指定(画像データの数値は変わらないが濃さが変わる※劣化なし)
プロファイルの変換(画像データの数値が変わるが濃さは変わらない※劣化あり)
で変換すると、よくなると思います。
最近は広色域モニタを使う機会が増えていますし、
データのやりとりをするにも色の確認ができないので、
できればCLIP STUDIOでもカラーマネジメントシステムに
対応してもらいたいのですが、
さすがに十万円近いソフトの肝の部分を搭載して欲しいというのは、
欲張りすぎかもしれませんね。