※本件につきましては、バージョン1.3.1にて修正を行っております。 こちらより最新バージョンをダウンロード、インストールしていただけますようお願いいたします。 --- CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0にて、サブツールの設定状態により、描画後の処理に時間がかかり、アプリケーションがフリーズしたかのようになる場合があります。
ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
【詳細】 モノクロレイヤーへの描画、またはアンチエイリアスがオフの状態で、
1. [厚さ]の影響元に[筆圧]等が設定されていて、その最小値が0に設定されている 2. [厚さ]の値が100未満に設定されていて、[角をとがらせる]がオンになっている
上記のいずれかの設定で描画ツールを使用した際、該当の現象が発生する場合があります。
また、以下いずれかの設定にて描画ツールを使用した際、まれに該当の現象が発生する場合が あります。
3. モノクロレイヤーへの描画、またはアンチエイリアスがオフの状態で、[厚さ]の値が 100未満に設定されている
4. [入り抜き]の設定をされている
【回避方法】 1の場合は、影響させる入力の最小値を1以上に設定してください。
2の場合は、[角をとがらせる]をオフに設定してください
3の場合は、100に設定してください。
⇒1.2.3の場合につきましては、[影響元設定]で[ランダム]を設定し、[最小値]を [100]に設定していただく事でも回避する事が可能です。
4の場合は、[入り抜き]の設定にて影響元設定のチェックをすべてはずして[なし]にしてください。
【今後の対応について】 これらの現象は、12月20日に公開予定のアップデータで修正予定です。
調査にご協力いただきありがとうございました。
※情報の混乱を避けるため、本記事へのコメントはお控えください。
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