CLIP STUDIO ACTION用の可動モデルを作成する場合、
まずはCLIP STUDIO COORDINATEでFBXデータを読み込み、
キャラクターを作成する必要があります。
CLIP STUDIO COORDINATEに読み込めるFBXの設定については、
可動モデル作成ガイドにアプリケーションごとの詳細を記載しております。
23ページの、「可動モデルの書き出し」をご参照ください。
■可動モデル作成ガイド
※PDFファイルですので、環境によってはダウンロードが開始されます。
こちらのマニュアルにはボーンの仕様なども記載されていますので、
制作時の参考にしてください。
上記を踏まえてFBXデータを制作されたら、CLIP STUDIO COORDINATEに
読み込んで、物理設定などの編集を行い、セルシスキャラクター形式(c2frファイル)で
保存してします。
その後、c2frデータをCLIP STUDIO ACTIONに読み込んでご使用いただけます。
CLIP STUDIO COORDINATEでの物理設定の方法につきましては、以下のリンク先の
講座にてご案内しておりますので、よろしければこちらについてもご確認いただけるよう
お願いいたします。
■CLIP STUDIO COORDINATE 使い方講座 > 物理設定講座
お手数ですがよろしくお願いいたします。