他社製品より書きだしたマルチパスレイヤーよるCLIP STUDIO PAINT編集例
※大げさな数値で合成しています
■ Zdepthマスク情報を選択範囲として呼び出し、ぼかし(ガウス)を適用
■ GI(ハイライト)・Shadow(陰影)を加算フィルタで合成
■ リングノートの表紙を「形状ID」から魔法の杖ツールで選択範囲化→水色に変更
CLIP STUDIO MODELERの要望・不具合ボード
from 信州林檎 さん
2014/02/14 14:50:24
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【提案】PAINTとの連携:マルチパスレンダリング(PSD) |
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お疲れさまです。 PAINTの要望ボードに「3DLTレイヤーのラスタライズ設定」として投稿すべきか迷いましたがこちらに投稿します。 ----- 要望:エクスポート機能に2D画像(PSDまたはlip・TIFF形式)実装を希望します ・六角大王Super 5以降のアニメ調表示 解像度はカラー・グレースケール72〜350dpi、モノクロではESPまたはps、lipのベクターレイヤー互換 ・マルチパスレイヤー情報 これについては多くのオプションがありますが、とくに以下の情報をlipの選択範囲・PSDのマスクかチャンネル情報としてお願いします。 ※サンプル形状はShade付属データを使用しました Z値 トーン・レイヤーマスクへ変換すればエフェクト処理の時間短縮になります 形状ID(PSD・TIFFであればチャンネル、lipでは選択範囲のストック) メッシュツリーのオブジェクト形状ごとに独立したチャンネル情報として出力。 彩色/トーン処理/背景描画時の選択範囲・マスク作成時間が劇的に短縮されます 影・大域照明(グローバルイルミネーション) 六角大王Super6のレンダリング機能における「グローバルイルミネーション」の大域照明情報を実装可能であれば ハイライト・陰影レタッチにおけるレイヤー合成に利用出来ます。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.6( ○ ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ○ ) MacOS X 10.9( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:3
反対数:0
from
スレ主
信州林檎
さん
2014/02/17 15:21:25
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
・ ベクター線幅修正ツールによる修正でより柔軟な修正が可能
・ 現段階のPAINTにおけるレンダリング時間をMODELERからのバックグラウンド処理にあてることで作画作業の中断がなくなる
また陰影やハイライトのトーン処理もマルチパス情報として出力された陰影・大域照明情報を選択範囲として受け渡せるようになれば、
トーンレイヤーへの変換効率化やレイヤー合成によるカラーイラストの調整・オートアクションによる塗り分けレイヤーの作成にも役立ちます。
すべてをPAINTに盛り込むのではなく、「UVマップのプロジェクションペイントはPAINTに任せる」「MODELERのパース画面のカメラ情報やパース・アニメ調表示や輪郭抽出をPAINTの3Dレイヤーに直接反映」といったPAINTとMODELER・COORDINATE間の「同期と適度な連携」をご検討戴ければ幸いです。