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画面の各部名称

[タイムライン画面]のメインウィンドウの、各部の名称と機能を説明します。

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ビューの境界をドラッグすると、幅・高さを変えられます。

 

A.CLIP STUDIO連携ツール

CLIP STUDIOを起動できます。また、『CLIP』のWebページも表示できます。


 

CLIP STUDIOは、創作活動をサポートすることを目的としたツールです。CLIP STUDIOの詳細については、『CLIP STUDIOとは?』を参照してください。

 

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CLIP STUDIOを起動

CLIP STUDIOが起動します。

CLIP ホームページ

Webブラウザが開き、『CLIP』のWebページが表示されます。

B.ステージツール

[ステージ]ビューに関する各種操作が行えます。3Dキャラクター素材の操作・表示状態や、カメラアングルの操作などを行えます。


 

[ステージ]ツールの機能の詳細については、ステージツールを参照してください。

 

C.QUMARION操作ツール

QUMARIONの入力切り替え、加速度センサーの設定、キャリブレーション補正などが行えます。QUMARIONを接続したときに使用できます。


 

QUMARION操作ツールの詳細は、QUMARION操作ツールの機能を参照してください。

 

D.詳細ビュー

[詳細]ビューは、[タイムライン]ビューで選択中のトラックに関する、各種設定・調整を行います。


 

[詳細]ビューに表示される内容は、選択しているトラックの種類によって変わります。[詳細]ビューの機能の詳細については、詳細ビューを参照してください。

 

E.ステージビュー

[タイムライン]ビューで選択中のフレームの、3Dキャラクター素材・3Dアイテム素材・3D背景素材などが表示されます。[ステージ]ビューは、[メインステージ]ビューと、2つの[サブステージ]ビューで構成されています。

030_gamen_0006.jpg

 

メインステージビュー

[タイムライン]ビューで選択中のフレームの、3Dキャラクター素材・3Dアイテム素材・3D背景素材・字幕などが表示されます。3Dキャラクター素材にポーズをつけて、3Dアイテム素材・3D背景素材の配置を決め、カメラの位置・角度などを設定します。

·[詳細ビュー]で位置・角度などを設定した場合は、[メインステージ]ビューのみに設定値が反映されます。

·モーションをムービーに書き出す場合は、[メインステージ]ビューに表示されている状態が書き出されます。

·[カメラ]メニュー→[投影方法]で、[メインステージ]ビューのカメラアングルは指定できません。


 

ポーズの作成方法、カメラの位置・角度などの設定方法の詳細は、ポーズの作成を参照してください。

 

サブステージビュー

[メインステージ]ビューの補助画面です。[メインステージ]ビューのカメラアングルを変えずに、他のカメラアングルでポーズを調整したい場合などに使用します。

·[メインステージ]ビューと同じ内容が表示されます。ただし、字幕・読み込んだムービーは表示されません。

·[サブステージ]ビューには、2つの画面があり、別のアングルを表示できます。

·[メインステージ]ビューと同様に、3Dキャラクター素材にポーズをつけて、3Dアイテム素材・3D背景素材の配置を調整できます。

·[カメラ]メニュー→[投影方法]で、決められた角度からのカメラアングルを指定できます。

·[詳細ビュー]で位置・角度などを設定した場合は、[サブステージ]ビューには設定値は反映されません。[メインステージ]ビューのみに設定値が反映されます。

·モーションをムービーに書き出す場合は、[サブステージ]ビューに表示されている状態は書き出されません。[メインステージ]ビューに表示されている状態が書き出されます。


 

ポーズの作成方法、カメラの位置・角度などの設定方法の詳細は、ポーズの作成を参照してください。

 

F.素材ビュー

CLIP STUDIOシリーズ共通の素材一覧が表示されます。

·CLIP STUDIO ACTIONでは、ポーズ・モーション・3Dキャラクター素材・3D背景素材などをご利用いただけます。

·素材を[ステージ]ビューにドラッグ&ドロップするだけで、素材をすぐに使用できます。


 

[素材]ビューの機能の詳細については、素材ビューを参照してください。

 

G.タイムラインビュー

モーションの記録、[クリップ]の編集・削除などを行えます。

·[タイムライン]ビューの時間軸に、[キーフレーム]と呼ばれる、3Dキャラクター素材などのポーズ・位置・角度を登録できるポイントを指定します。このポイントでポーズ・位置が変化します。

·作成したモーションは、[クリップ]と呼ばれる編集単位で管理します。繰り返し行うモーションを[クリップ]に分割しておくと、同じモーションを作成するときに、[クリップ]を複製するだけで行えます。


 

[タイムライン]ビューの機能の詳細については、タイムラインビューの機能を参照してください。

 

·[モデルトラック]・[カメラアングルトラック]の[ファンクションカーブ編集開始]をクリックすると、[タイムライン]ビューが[ファンクションカーブ編集]に切り替わります。
[ファンクションカーブ編集]には、[ファンクションカーブ]と呼ばれるグラフが表示されます。グラフの縦軸は各部位の移動・回転量を示し、横軸は時間軸を示します。[ファンクションカーブ]を修正することで、[タイムライン]ビューに記録した、モーションのタイミングや、部位の移動・回転量を調整できます。

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[ファンクションカーブ編集]の詳細については、ファンクションカーブによるモーションの編集を参照してください。

 

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