CLIP STUDIO COORDINATE ユーザーガイド - ツリービューパレットの操作

[ツリービュー]パレットの操作について、説明します。

[ツリービュー]パレットに3Dオブジェクト用のファイル（拡張子：fbx・lwo・lws・obj・6kt・6kh・cmo）を読み込みます。

CLIP STUDIO MODELER形式（拡張子：cmo）のファイルを読み込んだ場合、CLIP STUDIO MODELERで面を[裏面]に設定していても、CLIP STUDIO COORDINATEでは、[表示]メニュー→[カリング]で設定した内容に合わせて、ポリゴンが表示されます。

1 3Dオブジェクト用のファイルを読み込む

3Dオブジェクト用のファイルを読み込むには、下記の方法があります。

･ [ツリービュー]パレットの[追加]をクリックします。

･ [編集]メニュー→[オブジェクトの追加]を選択します。

2 3Dオブジェクト用のファイルを選択する

ファイルを選択するダイアログが表示されたら、3Dオブジェクト用のファイルを選択し、開きます。

[ツリービュー]パレットにパーツが追加されます。また、プレビューエリアに3Dオブジェクトが表示されます。

[ツリービュー]パレットに3Dオブジェクト用のファイルをドラッグ＆ドロップしても、読み込めます。

編集したいパーツをクリックすると、3Dオブジェクトのパーツが選択されます。

削除したいパーツを選択し、[削除]をクリックします。親子関係の親にあたるパーツを削除した場合は、子にあたるパーツも削除されます。