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画像変形

[オブジェクト]サブツールで、2Dカメラフォルダーを選択したときに、[サブツール詳細]パレットで下記を設定できます。

また、[レイヤーのキーフレームを有効化]がオンになっているレイヤーやレイヤーフォルダーを選択したときも、同様の項目を設定できます。

100_reference_0772.jpg

 

変形

[変形]全体の、キーフレームの追加や削除を行います。

100_reference_0773.jpg

 

① 前のキーフレームへ

[タイムライン]パレットで選択中のフレームの前にある、[変形]のキーフレームに移動します。

② 変形のキーフレームを追加 / 削除

·クリックすると、[タイムライン]パレットの[変形]にキーフレームを追加できます。

·[◆]が表示されている場合は、クリックすると、[タイムライン]パレットの[変形]からキーフレームを削除できます。

·[画像変形]カテゴリーで、特定の項目の[キーフレームを追加 / 削除]だけをクリックした場合は、[◇]が表示されます。

·[画像変形]カテゴリーでいずれかの項目を設定するか、キャンバス上で編集を行うと、自動的にキーフレームが追加されます。

③ 次のキーフレームへ

[タイムライン]パレットで選択中のフレームの後ろにある、[変形]のキーフレームに移動します。

 

位置

レイヤーやレイヤーフォルダーを配置する位置を設定できます。

基準となる位置は、移動した変形枠の回転中心の位置です。

横方向の座標値は[X]から、縦方向の座標値は[Y]から、キャンバスの左上から回転中心までの位置をピクセル単位で指定できます。

拡大率

レイヤーやアニメーションフォルダーの拡大率を、元画像に対する割合(%)で指定できます。[横]と[縦]の割合を、それぞれ設定できます。

ただし、レイヤーフォルダー・2Dカメラフォルダー・グラデーションレイヤー・3Dレイヤーを選択している場合は、全体の拡大率だけ設定できます。

元画像の比率を維持

オンにすると、レイヤーやアニメーションフォルダーの縦横比率を維持したまま、拡大・縮小を行います。


 

レイヤーフォルダー・2Dカメラフォルダー・グラデーションレイヤー・3Dレイヤーを選択している場合は、表示されません。

 

回転角

水平位置からの、画像の回転角度を指定します。

回転中心

回転中心の位置を設定できます。

基準となる位置は、拡大率や位置を変更していない変形枠の回転中心の位置です。

横方向の座標値は[X]から、縦方向の座標値は[Y]から、キャンバスの左上を基準に回転中心までの位置をピクセル単位で指定します。


 

変形枠の位置や角度を変更しても、[回転中心]の位置は変更されません。[回転中心]を移動したい場合は、[回転中心]の値を変更するか、キャンバスで[回転中心]をドラッグして移動します。

 

前のキーフレームへ

[タイムライン]パレットで選択中のフレームの前にある、同じ項目内のキーフレームに移動します。[位置]の場合は、[位置]に設定されているキーフレームを基準に移動します。

キーフレームを追加 / 削除

設定項目ごとに、キーフレームの追加や削除を行います。

·クリックすると、[◆]が表示されると同時に、[タイムライン]パレットから該当する設定項目の値だけキーフレームが追加されます。[変形のキーフレームを追加 / 削除]と[タイムライン]パレットの[変形]には、[◇]が表示されます。

·[◆]が表示されている場合は、クリックすると、[タイムライン]パレットから該当する設定項目の値だけキーフレームから削除されます。[変形]の[キーフレームを追加 / 削除]と[タイムライン]パレットには、[◇]が表示されます。

·[画像変形]カテゴリーでいずれかの項目を設定するか、キャンバス上で編集を行うと、自動的にキーフレームが追加されます。

⑨ 次のキーフレームへ

[タイムライン]パレットで選択中のフレームの後ろにある、同じ項目内のキーフレームに移動します。[位置]の場合は、[位置]に設定されているキーフレームを基準に移動します。

 

 

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