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カメラの位置を変更する

[四面図]パレットで、キャンバスのカメラの位置や角度を変更できます。変更するには、[四面図]パレットの[カメラオブジェクト]や[注視点オブジェクト]を使用します。


 

·正投影図では、[カメラの回転]と[3D素材をベースにスナップ]は、使用できません。

·カメラの位置を変更するには、[オブジェクト]サブツールを選択してください。

 

 

カメラオブジェクトを表示する

[四面図]パレットの[カメラと表示範囲を常に表示する]をクリックします。

595_multiview_plt_0006.jpg

 

[四面図]パレットに、[カメラオブジェクト]と[カメラの表示範囲]が表示されます。

595_multiview_plt_0007.jpg

 

カメラオブジェクト

キャンバスのカメラの位置や角度を示します。マニピュレータを表示してドラッグすると、カメラの位置を変更できます。

詳しくは、カメラオブジェクトを操作するを参照してください。

カメラの表示範囲

カメラが表示する範囲を示します。[四面図]パレット上で白く表示されている範囲が、キャンバスに表示されます。

595_multiview_plt_0008.jpg

 

 

·[ツールプロパティ]パレットの[オブジェクトリスト]から[カメラ]を選択しても、[カメラオブジェクト]とカメラの表示範囲を表示できます。

·[透視図とキャンバスを同期する]がオンの場合は、透視図だけ[カメラオブジェクト]が表示されません。

 

 

 

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