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マニピュレータの使い方

モーションシェル設定画面独自のマニピュレータの使い方について、説明します。

 

ボーンを移動する

ボーンを選択してドラッグします。腕・足など、左右対称になっているボーンを変更した場合、もう片方も連動して変更されます。

033_motionshell_0005.jpg

 

 

ボーンの長さを変更する

3Dモデルと標準ボーンの長さが合わない場合は、マニピュレータの[ボーンの伸縮]を使用して調整します。ここでは、胸のボーンを選択して、肩の高さを3Dモデルに合わせる方法を例に説明します。

033_motionshell_0006.jpg

 

 

ボーンの関節の位置を調整する

特定の関節1つだけの位置を動かして、他の関節点を動かしたくない場合は、 マニピュレータの[関節点の移動]を使用して調整します。腕や足全体の長さを変更せずに、肘や膝などの関節の位置を合わせたい場合に便利です。ここでは、腕のボーンを選択して、関節点を3Dモデルの肘に合わせる方法を説明します。


 

ボーンの親側(ボーンの太い端)の関節点の位置を変更できます。

 

033_motionshell_0013.jpg

 

 

頭の大きさを変更する

等身の低い3Dモデルなどを読み込んだときに、3Dモデルの頭に合わせて、モーションシェルの大きさを設定できます。

033_motionshell_0012.jpg

 

 

 

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