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編集メニュー

CLIP STUDIO COORDINATEの[編集]メニューの機能について説明します。編集メニューの項目は、キャラクター編集画面表示時と3D背景編集画面表示時で異なります。

 

取り消し

メニュー項目を選択すると、操作を取り消せます。

 

やり直す

取り消しを実行した直後にメニュー項目を選択すると、取り消した操作をやり直せます。

 

ボディパーツの追加

[ボディ]パレットに、ボディパーツ用のファイル(拡張子:fbx・pmd・pmx・lwo・obj・cmo・6kt・6kh)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。


 

·CLIP STUDIO MODELER形式(拡張子:cmo)を読み込んで作成した3Dアイテム素材は、CLIP STUDIO PAINTのVer.1.2.8以降、CLIP STUDIO ACTION レガシー版のVer.1.1.0以降でご利用いただけます。

·CLIP STUDIO MODELER形式(拡張子:cmo)のファイルを読み込んだ場合、CLIP STUDIO MODELERで面を[裏面]に設定していても、CLIP STUDIO COORDINATEでは、[表示]メニュー→[カリング]で設定した内容に合わせて、ポリゴンが表示されます。

 

 

フェイスパーツの追加

[フェイス]パレットに、フェイスパーツ用のファイル(拡張子:fbx)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

ヘアパーツの追加

[ヘア]パレットに、ヘアパーツ用のファイル(拡張子:fbx)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

アクセサリパーツの追加

[アクセサリ]パレットに、アクセサリパーツ用のファイル(拡張子:fbx・obj・lwo)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

モーションの追加

[モーション]パレットに、モーション用のファイル(拡張子:cmt)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

ポーズの追加

[ポーズ]パレットに、ポーズ用のファイル(拡張子:pep)を読み込みます。

キャラクター編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

オブジェクトの追加

[ツリービュー]パレットに、オブジェクトのファイル(拡張子:fbx・lwo・lws・obj・cmo・6kt・6kh)を読み込みます。

オブジェクト編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。


 

·CLIP STUDIO MODELER形式(拡張子:cmo)を読み込んで作成した3Dアイテム素材は、CLIP STUDIO PAINTのVer.1.2.8以降、CLIP STUDIO ACTION レガシー版のVer.1.1.0以降でご利用いただけます。

·CLIP STUDIO MODELER形式(拡張子:cmo)のファイルを読み込んだ場合、CLIP STUDIO MODELERで面を[裏面]に設定していても、CLIP STUDIO COORDINATEでは、[表示]メニュー→[カリング]で設定した内容に合わせて、ポリゴンが表示されます。

 

 

回転の追加

[プロパティビュー]パレットの[回転]タブに、回転の設定を追加します。

3Dオブジェクト編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

背景パーツの追加

[背景ツリービュー]パレットに、背景パーツのファイル(拡張子:fbx・obj・lwo)を読み込みます。

3D背景編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

マテリアルの追加

3Dオブジェクト編集画面と3D背景編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。表示している画面により、設定内容が異なります。

3Dオブジェクト編集画面を表示している場合

[プロパティビュー]パレットの[マテリアル]タブに、マテリアルの設定を追加します。

3D背景編集画面を表示している場合

[背景プロパティビュー]パレットの[マテリアル]タブに、マテリアルの設定を追加します。

 

アングルの追加

[背景プロパティビュー]パレットの[アングル]タブに、アングルの設定を追加します。

3D背景編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

レイアウトの追加

[背景プロパティビュー]パレットの[レイアウト]タブに、レイアウトの設定を追加します。

3D背景編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。

 

可動パーツの追加

3Dオブジェクト編集画面と3D背景編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。表示している画面により、設定内容が異なります。

3Dオブジェクト編集画面を表示している場合

[プロパティビュー]パレットの[可動パーツ]タブに、可動パーツの設定を追加します。

3D背景編集画面を表示している場合

[背景プロパティビュー]パレットの[可動パーツ]タブに、可動パーツの設定を追加します。

 

キャラクターモーションの追加

[キャラクターモーション]パレットに、キャラクターモーション用のファイル(拡張子:cmt)を読み込みます。

3Dオブジェクト編集画面を表示している場合、この項目が表示されます。


 

·キャラクターモーション用のファイルとは、CLIP STUDIO ACTION レガシー版で、3Dオブジェクトがアタッチされた3Dキャラクター素材で作成したモーションのことです。

·[キャラクターモーション]パレットにキャラクターモーションを追加すると、3Dオブジェクト(キャラクターモーションあり)として、3Dアイテム素材を書き出せます。3Dオブジェクト(キャラクターモーションあり)とは、CLIP STUDIO ACTION レガシー版で、3Dキャラクター素材と3Dオブジェクトを連動させたモーションを再生できるファイルです。

 

 

 

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