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カメラ

[オブジェクト]サブツールなどで3D素材を選択した場合、3D素材のカメラアングルなどを設定できます。


 

選択している3D素材によっては、設定項目の一部が表示されない場合があります。

 

 

このカテゴリの設定項目は、選択中の3Dレイヤー内に含まれる、すべての3D素材に反映されます。

 

100_reference_0601.jpg

 

アングル

[プリセット]をクリックすると、カメラアングルの一覧が表示されます。選択中の3D素材に適用したいカメラアングルを選択します。

100_reference_0602.jpg

 

編集対象を注視

選択中の3D素材が中央に表示されるように、カメラが移動します。3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材を選択している場合、選択状態により、操作結果が異なります。

部位を選択している場合

選択中の部位が、中央に表示されるように、カメラが移動します。

100_reference_0605.jpg

 

部位を選択していない場合

選択中の3Dキャラクター素材が、中央に表示されるように、カメラが移動します。

100_reference_0606.jpg

 

パース

3D素材に遠近感を付けます。

数値が大きいほど、画角が大きくなります。数値が小さいほど、画角が小さくなります。

100_reference_0603.jpg

 

 

[連動してカメラを前進・後退]をオンにすると、注視点と注視画枠が固定したまま、カメラが連動して移動します。

 

連動してカメラを前進・後退

オンにすると、パースを調整するときに、注視点と注視画枠を固定したまま、カメラが連動して移動します。

100_reference_0763.jpg

 

オフにすると、パースを調整しても、カメラの位置が固定したまま、キャンバスのカメラの注視画枠が変更されます。

100_reference_0764.jpg

 

 

EXをお使いの場合、[四面図]パレットでカメラと注視点の位置を確認できます。

 

ロール

カメラの位置を固定して、カメラ自身を回転します。

100_reference_0604.jpg

 

カメラ位置

[X]・[Y]・[Z]のスライダーを動かすと、注視点を固定して、カメラの位置を移動できます。

100_reference_0765.jpg

 

 

EXをお使いの場合、[四面図]パレットでカメラと注視点の位置を確認できます。

 

注視点位置

[X]・[Y]・[Z]のスライダーを動かすと、カメラの位置を固定して、注視点の位置を移動できます。

100_reference_0766.jpg

 

 

EXをお使いの場合、[四面図]パレットでカメラと注視点の位置を確認できます。

 

 

 

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